いつもの夏休み
夏休みは、毎年妻の実家の島根県に行っています。
お決まりのコースがあって、水族館、美術館、海水浴、魚釣り、花火、あとは散歩と昼寝です。どこへ出かけても、(夏のハイシーズンにも関わらず(笑))人が少なく、ゆっくり過ごせます。
いつもと同じ夏休みをいつもと同じように過ごせたことを、幸せに思います。
私はいなかの生まれですので、子どもたちにも、都会(それほど都会に住んでいるわけでもないのですが―)ではなかなか経験できないことをいっぱい経験させたいなと、ついつい欲張ってしまうところもあります。
それには海も山も近い島根県は最高です。
今年は、少し足をのばしてぶどう狩りにも行きました。
とても美味しい巨峰でした。
ぶどうでお腹いっぱいなんて、一番幸せなことかもしれません。(でも、すぐにお腹が空いて、こんなことならもっと無理して食べておけばよかったと思う程度に貧乏性です(笑))
ちなみに、これだけ広いぶどう畑なのに、ほかには一人もお客さんがいませんでした。
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